車の使用目的が違うと保険料も変化します

自動車保険に加入する際は、業務、通勤と通学、日常とレジャーの3種類の使用目的から1つを選びます。業務目的は、平均して月に15日以上正規の仕事に利用する場合を指します。業務目的を選んだからといって、業務以外の目的に用いてはいけない訳ではありません。ただし、アルバイトは業務に含まれず、通勤扱いになるので注意しましょう。通勤と通学は、平均して月に15日以上通勤や通学に車を使う場合が該当します。子どもを学校に送迎する行為も通学として扱われますが、保育園への送迎は含まれません。

業務でもなく通勤や通学にも該当しないなら、日常とレジャーの使用目的を選択しましょう。最も車の使用頻度が高い業務目的だと、保険料も3つの中で一番高くなります。次に保険料が高いのは通勤と通学の使用目的で、最も保険料が安くて済むのは日常とレジャーです。

車の使用頻度が低いドライバーに適した保険

休日しか車を使用しないなら、使用目的として日常とレジャーを選びましょう。たとえ仕事目的であったり通勤や通学のために使用したりしても、平均して月に15回以上業務や通勤等の目的で車を使わないのであれば、業務または通勤や通学に該当しないのです。また、日常とレジャーを選んだからといって、業務や通勤目的で使用すると保険が適用されない訳ではありません。事故に遭った時にたまたま業務目的であったとしても、自動車保険を使えます。

使用目的のほかに、走行距離の設定によって保険料を安くできる自動車保険もあります。申告した走行距離が短いほど保険料が安くなるのです。実際の走行距離が申告した距離を上回っても保険は適用され、次年度の保険料が高くなるだけで済みます。